カテゴリー「学び」の記事

2008年7月20日 (日)

[0080]成功企業に学ぶ:(富山の薬売り)

どうもです。

富山の薬売りってご存知ですか?

薬箱を各家庭に配っておいて、
定期的に各家庭を訪問し、
薬が減っていれば補充を行って
その補充した分の薬代を回収するというビジネスモデルです。

このビジネスモデルは約300年前に富山で考えられ、
富山から全国に広がったものですが、
今はあまり見ないですかね。

全国に広がったということは、
素晴らしいビジネスモデルということが容易に想像できます。

素晴らしいポイントを挙げると以下が考えられます。

1. 「先用後利」の制度
2. 使用したいと思ったときに手元にある
3. 無駄な在庫がない
4. お客様の囲い込み

1. 「先用後利」の制度

先に利用してもらって、後で代金を回収するという制度です。
これは、今のクレジットビジネスに似ていますね。

2. 使用したいと思ったときに手元にある

「欲しい!」「使いたい!」と考えたときに手元にある。
これはマーケティングの基本ですね。
TPOのTime(欲しい時に)ですね。

特に、扱っている商品が薬です。
病気や怪我をした時に必要な薬、
「欲しい」というより「必要」(ウォンツでなくニーズ)ですよね。
その商品を欲する気持ちは強いです。

3. 無駄な在庫がない

定期的に訪問してくれ、
使用した薬を補充してくれるため、
余剰在庫を抱える必要がないですよね。

いつ使うか分からないけど、必要な薬。
普段良く使用するものではないため、
あまり場所を取られたくないというのが心情ですよね。
そういう意味でも余剰在庫を抱えなくて済むこのシステムは見事です。

4. お客様の囲い込み

やはり素晴らしいのはお客様を囲い込んでいるところです。
薬を常に補充しているため、
他の店で変われることがないですよね。
また、各家庭を訪問して回るため、
常に対面で販売しており、人間関係が醸成されています。
情も働くことから、他の店で買おうとはなかなかならないですね。

それにしても、
この素晴らしいビジネスモデル、なぜ流行らなくなったのでしょう?

一つは、格安のドラッグストアの登場が考えられるでしょう。
日用品も売っているため、日用品の購入と共に薬も買うことが
可能になりましたね。

最近では、薬の販売が様々なところで解禁されてきたこともあり、
昔ほど、薬を買うのに困らなくなったことも挙げられます。

脅威なのはインターネットです。
クレジットカードで支払えば、まさに「先用後利」。
さらに、宅配で届けられるため、買いに出る手間はなし。
しかし、まだ薬のネット販売は解禁されていませんね。
今のところは、まだまだ薬販売に対するネットの存在感は薄いです。

ホント、富山の薬売りのシステム、
昔の人はすごいことを考えましたね。
昔は今ほど便利でなかったため、
便利にするために知恵を使ったんでしょうね。

負けてられないぞ!現代人っ!!

■まとめ■
1. 富山の薬売りの制度は、
   お客様に売れるための要素が詰め込まれている
2. そのポイントは以下の4つである
   ・「先用後利」の制度
   ・使用したいと思ったときに手元にある
   ・無駄な在庫がない
   ・お客様の囲い込み
3. 我々も昔の人に負けないように知恵を使おう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今日もゴールへの階段を一段上りました!!

――――――[Now Status]――――――
レベル:幼鳥

|成熟度:65(+1)[Max :100 Min:   0]
|勘違度:-6     [Good:  0 Bad:-100]

得点化:各ボーダー60点
|視点    :20
|考え方  :29
|気付き  :11
|スタンス:31
―――――――――――――――――――
【今日の一言】
どのジュースが人気か聞いたところ、
「このアップルジュースより、こちらのリンゴジュースの方が人気ですよ」
と言われた。店員さ~ん。

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2008年6月21日 (土)

[0051]成功企業に学ぶ:(京セラ)

どうもです。

成功企業の動向をチェックしていますか?
なぜ成功したのかとか考えていますか?

今日は、京セラの稲盛和夫さんの人の心を大事にすることを学びましょう。

稲盛さんは本当に人の心を大切にされておられます。

その一つに、京セラではお辞儀のこうやりなさいという伝え方が面白いです。

よくある企業では、「お辞儀は腰を何度曲げて」といった数値でマニュアル化されていますが、京セラは違います。

稲盛さんはお辞儀を以下のようにしなさいと伝えておられます。

「田舎の親戚が久しぶりに訪ねてきたときをイメージしてお辞儀をしなさい」

おもしろいですね。
それぞれお辞儀の仕方が変わるのかもしれませんが、
こころのこもったお辞儀をするということは共通ですね。

こういった心を大切にするということが
日本企業の強さの根幹をなす部分なのかもしれませんね。

日本企業のよさを忘れないようにしたいですね。

■まとめ■
1. こころを大切にすることが日本企業の強みである!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
今日もゴールへの階段を一段上りました!!

――――――[Now Status]――――――
レベル:巣立ち

|成熟度:53(+1) [Max :100 Min:   0]
|勘違度:-2     [Good:  0 Bad:-100]

得点化:各ボーダー60点
|視点    :16
|考え方  :19(+1)
|気付き  :8
|スタンス:26
―――――――――――――――――――
【今日の一言】
今日は久々昼間からお酒を飲みました。
そのまま夜も飲み続けました。
幸せー。

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2008年6月 6日 (金)

[0036]成功企業に学ぶ:(マクドナルド)

どうもです。

お子さんいますか?
マクドナルドに行ったら、思わずハッピーセットを頼んでしまいませんか?

マクドナルドのハッピーセットを買うと、お子さんは喜びますよね。
なぜですか?
ハンバーガーがおいしいから?
それじゃないですよね。
付録のオモチャですよね。

では、ハッピーセットを買うのは誰ですか?
お子さんですか?
違いますね、お子さんは買えるだけの現金を持っていませんよね。
買うのはやはり、お父さん・お母さんです。

ここにマーケティングの重要なことが示されています。

ターゲットが二人いるのです。

ハッピーセットを買って喜ぶのは子供。
購入する意思決定をするのは親。

つまり、子供と親の両方に魅力的なマーケティング戦略を打たないと売れないということです。
どちらかが欠けていてもダメなのです。

話をハッピーセットに戻しましょう。
子供が喜ぶ仕掛けってありますか?
ありますね。ハッピーセットのおまけです。
※ おまけもすごく良く考えられていますよね。
    「ほんとにおまけ?」って思えるようないいものもあります。

では、親が喜ぶ仕掛けってありますか?
よーーく考えてみるとありました。

子供とのコミュニケーションが図れることです。
ハッピーセットのおまけって、最近ではドラゴンボールなどがあります。
今の子育て世代は昔ドラゴンボールを見た人が多いため、子供とドラゴンボールの話が出来るのです。

このように、欲しいと思う人とお金を出す人が異なる場合は、それぞれに魅力を出さないといけないわけですね。
高額商品にこういったことが良くあります。
例えば、家の購入では、間取りなどを決めるのは奥さんで、購入の決断をするのが旦那さんということがあります。
奥さんだけをターゲットにした接客をしているとだんなさんにそっぽを向かれ、契約に至らないということがあるわけですね。

私の娘はまだ3ヶ月ですので、さすがにあれが欲しいこれが欲しいとは言いません。
しかし、将来、「あれが欲しい」と言われるとすぐに買っちゃうかもしれません。
子供の喜ぶ顔が見られるならって思う親バカですので。
こういう親子にとっては、子供が欲しがり親が購入するのですが、子供のハートをがっちり抑えれば自然と親がお金を出すので、意思決定者は一人ですね。

■まとめ■
1. 意思決定者が複数いる場合は、すべての意思決定者のニーズに応えなければならない

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今日もゴールへの階段を一段上りました!!

――――――[Now Status]――――――
レベル:ヒナ

|成熟度:39(+1) [Max :100 Min:   0]
|勘違度:-2     [Good:  0 Bad:-100]

得点化:各ボーダー60点
|視点    :10(+1)
|考え方  :13
|気付き  :4
|スタンス:21
―――――――――――――――――――
【今日の一言】
私もドラゴンボール世代でした。毎週、週間少年ジャンプが出るのを楽しみにしていました。
でも、何がすごいかってドラゴンボールの人気がすごいですよね。
完全に二世代間でヒットしています。
この勢い、どこまで続くのでしょう??

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2008年5月14日 (水)

成功企業に学ぶ:(ディズニーリゾート)

どうもです。

ディズニーランドに行ったことあります?
ディズニーシーはどうですか?
何回行ったことがありますか?

私はディズニーランドに1回行ったことがあります。
中学校のときの修学旅行で行きました。
娘が大きくなったら、ぜひ、家族で行きたいですね。

さて、そんなディズニーリゾートですが、何回も行ったことがある人っていますよね。また行きたいって思いますよね。
なぜでしょう?

ディズニーリゾートのリピート率は90%を越えます。
つまり、10人に9人以上はもう一度行くのです。
アミューズメント業界において、驚異的なリピート率です。

どの業界においても、何度もお客様に来てもらう、いわゆるリピート来場を増やすことがビジネス成功の一つのポイントです。

では、ディズニーリゾートはなぜそこまで高いリピート率を実現したのでしょうか?

それはずば抜けた「おもてなし精神」です。

来場することで楽しいひと時に加え、スタッフのおもてなしで気分がよくなり、「もう一度行こう」という気になるのですね。少なくとも、「もう行きたくない」という気持ちにはなりません。

そのおもてなし精神のポイントは以下です。
1.1万8600人のスタッフ全員が心からのおもてなしを実施している
2.「全員実施」のために工夫が施されている
3.具体的な行動指針がある

2万人弱いるスタッフの気持ちを取り纏めるなんて、ホントすごいですよね。
そのための工夫として、役員からアルバイトまで同等に「キャスト」と呼ばれていたり、一人一人のキャストが舞台(ディズニーリゾート)で最高の演技(自らに課された仕事)をやるのだと教え込まれていたり、素晴らしい行動をとった人には「ファイブスターカード」と呼ばれるインセンティブ(といってもただのカードです)を渡したり。
全員のモチベーションがかなり高いのでしょうね。

また、「お子様と話すときはしゃがんで必ず目の高さを合わせる」とか、「路上のゴミはしゃがまず立ったままで掃除をする。しゃがむことで人の視界から消え、ぶつかるトラブルを防ぐため」といった具体的に指針が出ています。
分かりやすいですよね。

ディズニーリゾートからは多くのことが学べます。
学ぶためにも、ぜひぜひ肌身で経験しなければ!!行かなければ!!
本当の強さが分かるまで何度も行かなければ!!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。!

今日もゴールへの階段を一段上りました!!

――――――[Now Status]――――――
レベル:割れかけのたまご

|成熟度:15 [Max :100 Min:  0]
|勘違度:2  [Good:  0 Bad:100]

得点化:各ボーダー60点
|視点    :5
|考え方  :2
|気付き  :2
|スタンス:12
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